タクミ君VS美作！！
本選1回戦第四試合は美作の挑発で食戟も兼ねる事になってしまった。
お題はデザート。
ドゥエッロ（決闘）の作法通り白い手袋を投げるタクミ君美しい。
それに対して、美作は色々と酷いですね・・・
徹底的に相手を調べ上げて、相手と同じものを作り、そこに
自分のアレンジを少々加えて相手より優ったものを作り上げる・・・
こんなの許されてもいいのか？って感じよねー。
追い詰められるタクミ。イサミが心配する中、タクミは
アルディーニの厨房で培ったものを信じ、今までの自分を越える為に
残された時間の中で奔走する。
美作のセミフレッドが先に完成。
美作の汚い遣り口に憤慨していた審査員の大泉柿之進、しかし
美作のセミフレッドを一口食べた瞬間、嫌いなはずの男を好きに
なってしまっていた乙女のような妄想がｗｗ ラップワロス。
歌詞はもちろん附田祐斗先生
これではタクミに勝ち目はもうない・・と思われた時、タクミの
セミフレッドが完成し、審査員のテーブルへ。
その味は、審査員が驚くほどの鮮烈で圧倒的なレモンの風味を持つ
美作のセミフレッドに負けない一品だった。
しかもバターの代わりにアルディーニのオリーブオイルを使用した
新たな調味料「レモンカード・イタリアーノ」（命名・総帥）を作り出した。
「アルディーニが・・守ってくれた！」
イサミ君も感激。日本に行く時に一本ずつ親が持たせてくれた
アルディーニのオリーブオイル・・・いい話だ。
これでタクミ君が勝利かと思ったが、なんと美作はそれすらも
トレースしタクミがイタリア風レモンカードを仕込んでくると
読んでおり、自分は塩レモンを隠し味として仕込み、わずかに
タクミのセミフレッドに優っていた・・・・orz うそーん・・・・
大泉さんも苦渋の選択だったが美作を勝者とし、満場一致で
この本選1回戦第四試合兼食戟は美作の勝利に。
メッザルーナ取られちゃったよぉおおお。
色々思うところはあるが、寮に帰ると、創真の部屋に美作が
合い鍵を使って入りこんでいた。ちょっとー・・・気持ち悪いの
通り越して犯罪じゃね？？
2回戦の大戦カードが決まり、創真の次の対戦相手は美作。
美作はいつもの手で食戟を創真に挑んできた。だが、創真は
いたって冷静に美作の食戟を受ける。
「可哀相なのはお前だよ 美作」
食戟に賭けるものは・・美作が今まで奪ってきた全ての道具、
そして創真は自分の料理人生命を賭けて行うと言ってきた！！
美作に負けたら「料理人やめるよ」と言った時の創真の表情
超落ち着いた顔で絶対負けないという自信が伝わってくるぜ。
次回のサブタイ「一口目の秘密」だけど、まさか
早津田みつるとかのくだりを全部カットってことはないよね？？
食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話 その箱に詰めるもの
食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話 交錯する光と影
食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話 『玉』の世代
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食戟のソーマ 弐ノ皿 第4話 追跡者
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