今日も(;´Д`)ハアハアしながら祝ちゃんの髪の毛を切る切君。
ハンマーのグッズの権利者の脱獄囚の事を祝ちゃんに報告。
カットが終わった後、切が小太郎達と一緒に美墨かしこの
家に呼ばれているという事で祝ちゃんも一緒に行くことに!
かしこの家は美容院で、切達が呼ばれた理由は美容師に
なるために修行中?のかしこのカットモデルになる為だった。
祝ちゃんはモデルもやるかしこが出ている雑誌を見て
ものすごく感心、その上、切が雑誌を見てかしこを褒めたので
かしこは凄く嬉しそうだった。
今回の事で祝ちゃんとかしこの関係もいい感じになり
二人は名前で呼び合う友達になれたようだ。
嬉しそうな祝ちゃん!
こんな笑顔見たら絆されるわー
帰り際、かしこは、祝ちゃんの髪の毛の事を切に訊いてくる。
あの子の髪って何なの?
人の髪はどんなに手入れしてもほんの少しずつ荒れていく。
しかし、祝ちゃんの髪はまるで赤ん坊のようにつややかで
最初に触れた時も今日も、鈴が鳴るような心地がしたと
言うかしこ。切は祝ちゃんの髪は伸びるのが早いと適当に
誤魔化し、かしこは納得。 まあ、とにかく今日は、そんな
綺麗な髪を持つ祝ちゃんが素直にかしこを誉めてくれた事が
かしこは嬉しかったわけですね。
かしことも仲良くなれて祝ちゃんは嬉しそうだったが
切と一緒に帰っている途中、ハンマーのグッズの権利者の
痕跡を目撃してしまう…
破砕粉壊のスレジハンマ
たぶん来ないよ思うよ
破砕粉壊のスレジハンマの権利者はグッズのせいで
廃人同然だから、女王を狙うような理性は残っていないと
病院坂病子は言う。代償(インステッド)として衝動を
引き受けてくれる人がいないと精神ダメージが積み重なって
人として壊れてしまうということだった。
とりあえず、祝ちゃんは大丈夫そう?かと思われたが
不安そうな祝ちゃんを切は放っておくことはできずに、今夜は
祝ちゃんの家に泊まる事になった。
と、泊まる!?
二人の間に走る緊張感…
空気が重い
お風呂のお湯が入ったっぽいので先に祝ちゃんがお風呂へ…
着替えを忘れてる!!
色んな意味で可愛い下着だなw
切はお風呂に着替えを持っていってあげる事に。
祝ちゃんのお風呂シーンキタ――(゚∀゚)――!!
不安な祝ちゃんの為に彼女がお風呂に入っている間
脱衣所に留まって祝ちゃんと話をする切。
その間、自分の先祖であるノーマ・グレイランドについて
祝ちゃんに説明。改めて聞くと、切の先祖ってある意味凄いな…
僕がそんな凄い悪人の血を引いているなら
どんな奴だってビビらずにやっつけちゃえるのになって…
と、ここでいきなり停電
祝ちゃんは驚いてお風呂から飛び出してきて切に抱きつく…
おおっ
あれ、けっこうオッパイ大きい??
もっとつるぺたかと思ってた
真っ裸の祝ちゃんに抱きつかれ大変な状況の切。
その上、この状況で祝ちゃんの髪が伸びてしまい、余計に
興奮度は増し、切君は髪を撫で回し、「ねえ、切っていい?」
と言ってきた。 祝ちゃんは、今、着替えるから!と切を外に
追い出す。追い出された切は、廊下ですぐに異変に気付く…
壁が破壊されている! 切は祝ちゃんに早く着替えるように
促すが、なんと破砕粉壊のスレジハンマの権利者はいつの間に
脱衣所内に侵入しており祝ちゃんに襲いかかってくる。
祝ちゃんは着替える事ができずにタオルを巻いた状態で
お風呂から出てきて、切と一緒に家の中を逃げる。
相手はグッズの権利者、グッズに備わる個別の特殊能力
物体剛性の低下によって、壁は音もなく突き破られていく。
一番奥の部屋に逃げ込んだ切と祝ちゃん。
祝ちゃんは恐怖で失禁…
可哀相に…
逃げ込んだ部屋に病院坂法子から電話が入り、切が殺人鬼が
来ている事を告げると、法子は「その子を守れ」と切に言う。
と、同時に殺人鬼が部屋に…!!
法子達は、インステッドは権利者にとっての半身、失うことは
自らの破滅に等しいから、切は絶対に祝ちゃんを守ると言う。
切君、ハンマー殺人鬼相手にどう戦うのかと思ったら、なんか
ものすごく強いんだけど!! これが最強の殺人鬼の子孫で
クライムエッジの権利者である切の強さなのか…
我は最悪の血を継ぐもの…
断裁分離のクライムエッジ
切君、鬼強!
バトルシーンになると、やっぱり、画面の色を単色に
してしまうのね。前回もそうだった。やっぱり血とか出るから
規制の一貫なんだろうか? Blu-rayでは画面の色は普通なのかも?
切は殺人鬼を戦闘不能に追い込み、見事勝利。
腱を切られてハンマを握れなくなった殺人鬼は逃走、翌朝
やってきたプロフェッサに説明する切達。
切はグッズが呪いの道具だという事を改めて実感。
プロフェッサは「実感できたかい?悪の力に酔いしれたかね?」
と楽しそうに訊いてくる。
悪の力か…
でもお陰で守れた
それはまさしく悪の力だ
でも彼女がそれを受け入れてくれるなら
僕は望んで悪でありたい
そうだ これは呪いの物語…
悲嘆にくれるでもなく あきらめるでもなく。
僕等はいびつな殺人鬼と自覚のない女王様を
ぎこちなくも、演じてゆくんだ。
Cパート
ハンマが死んだという連絡を受ける法子。
ハンマが死んだのは切が負わせた傷とかからではなく
なんと縊死… つまり首吊りという事だった…
今回はこんな感じでした
祝ちゃんのお風呂シーンでウハウハしてたら、その後
お風呂から飛び出したり、衝撃の失禁シーン等、これでもかと
盛り沢山過ぎて、大変でした。 裸の祝ちゃんが抱きついている
ときに髪が伸びて、ハアハアしてるシーンはなんかエロスだったな…
祝ちゃんまで悶えていたし。
それにしても、切君、強かったですね。最強の殺人鬼の子孫で
クライムエッジの権利者である事というのはああいう事なのか。
という事は切君は現在、最強の権利者なのかもしれない?
そんな最強かもしれない切君が権利者から狙われる祝ちゃんの
騎士のような立場にいる事って運命的ですよね。
Cパートで、ハンマが首吊りをして死んだという事でしたが
あれって、どういう意味なんだろうか。自殺したということなのか
それとも誰かに殺されたという事なのか。
グッズを失った権利者の末路という感じなのかな??
前回までのレビューは以下からどうぞ
Cut 01 -眠れる森の姫-
Cut 02 -異端の肖像-
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断裁分離のクライムエッジ Cut 03 -雷雲をわたれ- レビュー
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