名門藤崎女子中学校… 中学生か…w
2年生の倉橋莉子は、男勝りな女子で他の女生徒から
「ワイルドの君」と呼ばれ、素敵チョイワル系として憧れの的に
なっていた。
その一方で同じく2年生の真木夏緒は「藤姫様」と呼ばれ、
清楚可憐系として憧れの的。リコは真木が変な名前で呼ばれて
可哀相に…なんて思っていた… 自分の方がもっと恥ずかしい
名前で呼ばれている事を知らずに…。
そして、そんな二人がある時、出会った…
出会い…
男の抱き枕に猛烈にキスしている真木夏緒の姿を
いきなり目撃…w は、恥ずかしい…
言い訳…
「今のは幻です(ニッコリ)」
リコ「じゃあ、そのヨダレまみれの抱き枕は?」
真木「これは妖精です」
リコ「嫌な妖精だな…」
言い訳が苦しいww
抱き枕の口の所、ベッチョベチョだから!!
話を聞けば真木は恋に憧れており、普段から隠れて特訓を
しているらしい。リコがその気持ちわかると相槌をうつと
真木は「では手伝ってくださいますか?」と目をキラキラ
させて、リコをその特訓に巻き込んでいく。
勘違いから、リコを恋愛の達人と見込んだ真木、リコも
見栄からそれを否定する事ができずに、翌日なんと真木は
リコを生徒会長補佐に任命して、リコともっと話がしたい
と言い出した。
キスをした事があると思われてしまい、その時の話を
目を輝かせて聞きたがる真木を前に…
「暑い夏の日だったな…」
ワロタ
さっさと本当の事言ってしまえば楽になるのに…
生徒会には他の役員が居ない…
真木は元は副会長だったのだが、真木があまりに有能だったが
故に、会長が「だったらアンタが会長もやればいいじゃない!」
とキレて職務放棄し、それ以来、会長と副会長を兼任しているという。
会計はお金の扱いは上手かったが、横領しそうな雰囲気を
醸しだしていたので出禁にしたという…。
唯一、1年の書記の子はいい子らしいのだが、すごく恥ずかしがり屋で
まともに姿を見ることはなく、ただ、仕事はきちんとこなし、気付くと
完成した書類がドアの前に置いてあったり、部屋が掃除してあったりするらしい。
リコ「それ、妖精じゃねえの?」
妖精さーん!!
人に頼らずなんでも自分でこなしてしまう真木に忠告しても
話しがいまいち通じないので、「あまりに有能すぎると男子が
敬遠するんじゃないの?チラッ」とリコが言うと…
ガクブル状態に…
効果テキメンすぎるだろ…w
真木の動きが…
ちょっっw
それじゃ男は恐怖で逃げる
二人がリコ、真木で呼び合う事になった次ぎの日、リコは
先生から髪ゴムの飾りやスカートの長さで注意を受ける。
先生「生徒会役員なんだから真木さんを見習ってね!」
み、見習えねぇ…ww
リコ「そ、それは無理です…心の底から…」
真木が効果的にうなじを男に見せる方法と言って
クルクル回った後、気持ち悪くなった所で、その光景を
書記の妖精さんに目撃されてしまい、青ざめる真木…
書記の妖精さんは逃げてしまい…。
初回はこんな感じでした
けっこう笑えた。真木ちゃん面白すぎる。
恋愛する為の特訓みたいなのをやっているわけだが
女子校で恋愛の特訓やってたって、まず出会いがあんまり
ないんじゃ…w
妄想に出てくる男が、全部、あの抱き枕の男で笑えるんだけど。
あと、あの抱き枕、思いっきり生徒会長の机の後ろに普通に
置いてあったけど、あれ放置してていいんだろうか…。
書記ちゃんが妖精扱いなのも笑えたが、目撃されてしまって
どうなるんでしょうか、あの書記ちゃんの雰囲気からして
言いふらしたりするようなタイプには見えなかったけど。
監督が太田雅彦、シリーズ構成があおしまたかし、キャラクター
デザインが中島千明、副監督に大隈孝晴… 安心の軍団じゃ
ないですか~ どうりでなんか楽しいはずだ!
スタッフ
原作:宮原るり
監督:太田雅彦
副監督:大隈孝晴
シリーズ構成:あおしまたかし
キャラクターデザイン:中島千明
プロップデザイン:高野綾、尾尻進矢、松本恵
美術監督:鈴木俊輔
色彩設計:真壁源太
撮影監督:伊藤邦彦
編集:小野寺絵美
音響監督:えびなやすのり
音楽 - 三澤康広
音楽制作:アニプレックス
アニメーション制作:動画工房
製作:アニプレックス、芳文社、AT-X、電通、ムービック、動画工房、MBS[注 22]
オープニングテーマ
「恋愛(ラブ)したいっ!」
歌 - 藤女生徒会執行部(沼倉愛美、赤崎千夏、水瀬いのり、佐倉綾音、大地葉)
エンディングテーマ
「Best FriendS」
歌 - 藤女生徒会執行部(沼倉愛美、赤崎千夏、水瀬いのり、佐倉綾音、大地葉)
キャスト
倉橋莉子(CV:沼倉愛美)
真木夏緒(CV:赤崎千夏)
棚橋鈴音(CV:水瀬いのり)
榎本結子(CV:佐倉綾音)
水嶋沙依理(CV:大地葉)
南桃香(CV:秋奈)
市川奈々(CV:日高里菜)
桐山美花(CV:諏訪彩花)
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