冬実がさらわれてしまった!!
冬実を捜す為にリズは殿堂魔界に戻り、スタズは犯人を追う。
殿堂魔界では殿堂ポリスのベロス巡査がブラッズに会う為に
殿堂魔界に戻ったリズと共に屋敷へ…。ベロスの目的は
ブラッズを殿堂魔界王のウルフダディの所に連れて行く事で
魔力が一切使えなくなる負け犬の首輪(アンダードッグチョーカー)を
ブラッズにはめて、ブラッズを連行していく…
リズが冬実の捜索を開始すると、冬実はどこか真っ暗で
観測できない場所にいるという…
一方、南魔界に降り立ったスタズは…
変な半漁人・サバ夫に絡まれそうになったがスタズの敵ではない。
軽くサバ夫をしばいた後、サバ夫の案内でボスらしき人物・雪男の
ユッキーの所で冬実をさらった人物の正体を掴む。
ユッキーの声がつぶやきシロー…
謎のキャスティングだけど、ユッキーに声あってたw
ネルの風呂敷空間に閉じ込められている冬実は
空間から一瞬出られたチャンスに、ベルのベルを鳴らす!
空間から一瞬出られたので、リズの方でも捕捉される。
ベルのベルの音はベルに届き、ベルは冬実がネルに捕まっている
事を知る。
ハイドラ・ネル
冬実を拉致したのはハイドラ・ネル、名前からも
わかる通り、ハイドラ・ベルの弟だった
この名刺はスタズがユッキーからゲットしたもの
ベルはすぐにネルに会いにいき、なんで冬実を拉致したのかを
問いただす。すると、ネルは「これはただのお使いだ」と冬実を
拉致したのは、母親であるネインの命令である事を明かす。
ママン、美しい!!
オッパイ…パねェ…!
NO MORE 幽霊泥棒…
あまり面白くないパロディを何故入れたし…w
母の命令である事からネル側につく事にしたベルだが
それ以前に、スタズが相変わらず冬実だけを見ている事に
激しく嫉妬する。
「やっぱり…私じゃ…」
「冬実は俺の限定一点物だ!!」
速攻で玉砕…w
決して自分にはなびかないスタズの気持ちに激怒した
ベルは、スタズに勝負を持ちかける。スタズが勝ったら
ベルが冬実の所に案内し、ベルが勝ったら冬実を諦めて
一生ベルの奴隷になるというもので、有無を言わさず勝負が始まる。
ベルは空間魔術を駆使してスタズを追い詰めるが、ベルが
スタズの魔力から逃げる際にパンツやバッグを落とした事によって
状況は逆転する。
一方、冬実は…
ネルによってハイドラに連れてこられていた。
このシーン原作だと冬実は「スタズさん、私はラピュタみたいな
所をガチャピンとムックが合体したような生物に乗って移動しています」
って言ってたんだけど、アニメじゃ言わなかったよぉおお
ガチャピンとムックが合体したような生物って部分が好きだったのにぃいい。
パンツやバッグをスタズに取られた事で動揺しまくりの
ベルを見て、パンツが重要アイテムなのかと思うスタズだったが…
ニオイ嗅いでこの顔ww
ワロタ…w
スタズはベルが本当に取り返したいものはバッグの中のノートで
ある事に気付く。ノートにはベルのスタズへの想いなんかが
綴られており、それを見られたらベルは猛烈に恥ずかしい事に…。
というわけで、ベルは「参った」をし、ベルが負ける。
Oh…
乙女(ベル)の心が理解できないスタズだったが、スタズは
ベルのテンションがおかしいのは、自分のせいだと言い出す。
「もし違ってても俺のせいにしとけ」
ここのスタズカッコイイな。乙女の気持ちは理解できないが
とりあえず俺の所為だと言って、全部引き受けちゃうような
そんな部分がカッコイイ。まあ、ホントにスタズの所為なんだがなw
そんなカッコイイスタズに、ベルはまた赤面。
こんな事言われたら、そりゃドキドキしちゃうわ。
ベルはスタズをハイドラへ連れて行く…
今回はこんな感じでした
凄く進みが速いぞ!!この調子だとアニメは6巻までという感じだろうか。
で、ヘッズの声誰よ…と調べたら、藤原啓治だった。ぴったりじゃん…
なんか色々と想像つくわ…w 残すところ、あと2話ですが、次回は
いよいよゴイル(CV:岸尾だいすけ)とかも登場するし、ママンも出てくるし
色々と謎も明らかになってくるので楽しみですね~ ウルフダディの声は
若本さんなんだよね、笑えそう…w
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 骨でした
第2話 ただいまは言わない
第3話 持ってんじゃん
第4話 殿堂魔界へ
第5話 未確認魔人物体
第6話 それがダチ
第7話 はじめてのリズ
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ブラッドラッド 第8話 ふたりはトレジャー レビュー
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