オールバックのグレンと前髪たらしたグレン、どっちが良いか。
公式が「初登場キャラや豪華ゲストCASTにも注目の5話」と
言っていたので、放送前にまだ声優が発表されてなかった
柊天利と柊征志郎の声優に誰か豪華ゲストキャストもってくるのかなと
思って楽しみにしておりました。ちなみに、征志郎は絶対吉野裕行じゃないかと
多くの方と同じように思ってましたw
というわけで柊天利の声を藤原啓治、征志郎の声を吉野裕行!
という予告通りの豪華ゲスト、これまた絶妙なキャスティング・・。
柊深夜キタ――(゚∀゚)――!!
終わりのセラフの中で凄く好きなキャラ、柊深夜。
彼の活躍はまだちょっと先ですが、深夜っていい人ですよね・・。
グレンとの関係も好きです。
日本帝鬼軍本部での会議の様子で、日本帝鬼軍が柊家によって
動かされてるのがわかる。なんてたって、柊天利が元帥だし。
一瀬グレンは分家の者なので、たとえ幹部であっても扱いはあまり良くない・・。
会議を抜け出したグレンは鬼呪装備を早くよこせという優一郎を見て
優一郎を柊家に者に目を付けさせたくないと思い、早々に彼を鬼と
契約させ前線に出す事にする。
呪術筆記試験の結果は与えられる鬼呪装備のランク決めにも
影響するとかいってテスト返されたけど、結局、最上位の黒鬼シリーズに
挑戦できる人決める時にはテストの結果まったく関係なしw
だって、優一郎はテスト0点だったし。
事前の調査では鬼に対する心の安定度は圧倒的に与一が優れているという。意外!
グレンは教室で自らの鬼呪装備・黒鬼シリーズの一つ・真昼ノ夜を解放し
立ってられた生徒だけに最上位シリーズ・黒鬼への挑戦を許す
一方、ミカエラ君は前に優一郎や孤児院の仲間達と住んでいた部屋を
訪れ、現在住んでいる見知らぬ少年少女をビビらす・・いくら人間の
血は吸わないといっても今となってはミカエラも吸血鬼の一人だからなあ。
立っていられたのはもちろん、優一郎、与一、君月の3人。あとシノアもw
与一君、さすが心の安定度では定評があるだけに、他の生徒達が苦しんでる中
なんでみんな苦しんでるんだ?的なリアクション。優一郎もけっこう余裕だった。
君月は若干苦しんでた。
与一は心は安定しているが、鬼を受け入れるだけの強さはないと言う小百合。
しかし姉を守れなかった弱い自分を悔やむ与一はもっと強い力が欲しいと
鬼との契約への挑戦を改めて宣言。そんな与一を見て優一郎は
「こいつも結局俺と同じか・・・」と思う。
いよいよ契約の儀式へ・・
もし鬼との契約が上手くいかなければ人喰いの鬼になり、その際には
グレンが殺すと脅しがw いや、脅しじゃないか、実際殺されそうよね。
「俺に力を寄越せよ、クソ鬼が!!」
刀を抜いた優一郎。いよいよ鬼との契約の儀式が始まる・・・
終わりのセラフ
第1話 血脈のセカイ
終わりのセラフ
第2話 破滅後のニンゲン
終わりのセラフ
第3話 心に棲むオニ
終わりのセラフ
第4話 吸血鬼ミカエラ
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終わりのセラフ 第5話 黒鬼とのケイヤク
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