ついにUBWくるぅ~♪
「アーチャー、貴方はまさか・・・」
セイバー、アーチャーが何者か解ったふも?
「俺はね、セイバー・・・英雄になどならなければよかったんだ」
アーチャー、後悔の塊みたいな事言ってるな。
アーチャーの言葉を聞いてセイバーも辛そうな表情。複雑よねえ・・。
ここでアーチャーとセイバーが戦うにしても、アーチャーよりセイバーの
方が圧倒的に分が悪い。契約がなかろうと士郎を守ろうとするセイバーだが
セイバーは今誰とも契約してない状態な為に弱い・・・。
「分不相応の魔術は身を滅ぼす。それともまさか本気で自分が大成するとでも
思っていたのか? 愚直に努力さえしていれば理想の姿に手が届くと?」
アーチャーの言葉、士郎に言ってるけど、自分にも言ってる感じだ。
なんとうか、自分への戒めみたいな言葉にも聞こえる。
そしてついに・・・
凛とセイバーの契約シーン(゚∀゚)キタコレ!!
カッコイイー!しかも、ドレス時の頭のリボンがそのままだぁあ!!
甲冑セイバーが可愛いポニテ姿でアーチャーと戦うよ。
凛と士郎ではマスターとしての格が違うので、凛と契約したセイバーは
アーチャーを圧倒するには充分だったが、アーチャーは剣でダメなら
言葉でセイバーの精神を揺さぶるような事を言う。
「君こそいつまで間違った望みを抱いている?何も残せなかったのではない。
全てをやりきった故の終わりだと考える事はできないのか?」
結局、セイバーもアーチャーも後悔の塊的な部分あるから似てるのかねえ・・。
アーチャーは真髄を見せると言って詠唱開始。
I am the Bone of my Sword
Unknown to Death Nor known to Life
Unlimited Blade Works!!
無限の剣製(Unlimited Blade Works)キタ――(゚∀゚)――!!
アーチャー君、固有結界・Unlimited Blade Worksを展開。
固有結界内、超美しいんだけど。
「こんな荒野が貴方の行き着いた先だというのですか、アーチャー」
「ふん・・・言ってくれるな」
意外に痛いところついたのかなw
アーチャーはセイバーの宝具でさえも複製できると言って
無数の剣をセイバー達に向かって発射、ここで飛び出したのは士郎だった。
士郎君、ここで覚醒しないでどこで覚醒するとばかりに投影しまくって
アーチャーの放った剣をすべて投影しながらなぎ払っていく。
早く・・・上手く・・より強く・・!!
俺にはあの構造が見えている!!
ふざけてんじゃねぇええええ!!
反応!反射…音速!光速!をなんとなく思いだした
CM明けには士郎の見せ場終了していた。
固有結界はすでになく、士郎は倒れていて、凛がアーチャーに
捕まっていた。士郎はアーチャーにアインツベルンの城での仕切り直しを提示。
アーチャーは士郎を殺せなければ凛を殺しちゃうかもよ?とアインツベルンの
城にちゃんと来いよと士郎にプレッシャーかけて去って行った・・・。
マスターがいないアーチャーが留まれるのはそんなに長い間ではない。
それまでに士郎を是が非でも殺したいとな。そりゃ焦りますね。
外に出るとランサー兄貴が待っていた。
「遠坂がアーチャーに連れて行かれた・・・・」
ランサー、凛の事好きだからなー、そんな事聞いたら何ぃいい!って感じよね
「そいつはずっと色々なものに裏切られてきて・・・
最後の最後に、唯一信じた理想にさえ裏切られた」
夢でアーチャーが歩んできた道を見て涙する凛。目を覚ますと
目の前にはアーチャー君が座っていた。
士郎のように甘い男は今のうちに消えた方がいいというアーチャーに凛は・・
「それでも私はあいつの甘いところが愛しいって思う」
愛しいって言ってる! なんか愛の告白のように聞こえるんですが。
その後の凛の言葉全部が、アーチャーや士郎の事を想う叱咤激励系の
愛で溢れていたな。
と、そこに慎二君登場。
ちょっとー、一気に雰囲気が悪くなるぅ~w
ギル様もキタ――(゚∀゚)――!! なんか顔がのっぺりしてるんだけど
今回の作画はギル様にはイマイチ感ある。
あ、慎二君、まだアーチャーが凛のサーヴァントだと思ってるんだ。
アーチャーがすれ違う時に、ギル様、アーチャーに一言。
「フェイカー」
ギル様、アーチャーが投影する事わかってるのかい。
士郎が目を覚ますともう夜の10時30分過ぎ。
あれから家に帰って今までずっと寝てたってことかい。随分英気を
養ったな!! 士郎はアーチャーと出逢った時から、アーチャーが
何者か薄々気付いていたっぽい。マジすかw
「だからこそアイツがした事は認めない。
アイツとだけは俺が決着をつけなくちゃいけないんだ」
セイバーは士郎とアーチャーの戦いを見届けると誓う。
そして朝・・・・・って朝かい!もう少し早く出た方がよかったんじゃ・・・
外ではランサー兄貴が待っていてくれた。一緒に来てくれるそうだよ。
ランサー、ほんといい人だよな・・・泣けてくる。
「士郎と凛はどんな魔術を使って彼を味方に引き入れたのです?」
そりゃ、ランサーの前で痴話ゲンカしたりして・・・(。_゜☆バキッ
Cパート!!
柳洞寺で大量の意識不明者が収容される!
その中には一成とかも・・。
これでお寺はすっからかんですか。その様子を見下ろしフッと笑うギル様!
ありがたやー。
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #00 プロローグ
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #01 冬の日、運命の夜
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #02 開幕の刻
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #03 初戦
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #04 戦意の在処(ありか)
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #05 放課後に踊る
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #06 蜃気楼
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #07 死闘の報酬(こたえ
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #08 冬の日、心の所在
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #09 二人の距離
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #10 五人目の契約者
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #11 来訪者は軽やかに
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #13 決別の刻
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #14 コルキスの王女
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #15 神話の対決
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #16 冬の日、願いの形
Fate/stay night
[Unlimited Blade Works] #17 暗剣、牙を剥く
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #18 その縁は始まりに
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