真姫、凛、花陽の1年生3人がμ'sに加わった!
朝練…自分以外まだ誰も来ていない時、背後に
気配を感じることり。後ろの建物に隠れて、矢澤にこが
こっち見てるぅうううう。 穂乃果がやってきたので
誰かが居たような?と話すと、穂乃果はサササッと誰が
いるのか見にいくが、誰もいない。
穂乃果がキョロキョロしていると、いきなり足を掴まれ
転びそうになるが、なんとか手をついて踏ん張ったら、今度は
いきなりデコピンを食らう。
な、なんか攻撃的だな…
せっかくの美少女が台無しw
倒れた穂乃果にことりがかけつけると、矢澤にこが現れる。
「あんた達、とっとと解散しなさい!!」
えええええええ…w
にこはそう言うと、走って去っていった。
ことり「今の…誰?」
μ'sが6人になって2週間も経つのに、未だに人数が
増えたことが嬉しくて、点呼の度に嬉しさを噛みしめている穂乃果。
穂乃果「いつかこの6人が神6とか仏6とか言われるのかな~」
仏6ってw
花「仏とか死んじゃってるみたいだけど…」
凛「毎日同じ事で感動できるなんて羨ましいにゃ~」
やる気満々な真姫は、放課後、ステップの練習をしていたらしい。
それを凛に突っ込まれると、それはこの前やったステップが
格好悪いから変えようとしていただけだと真姫は答える…
海未「そ、そうですか…あのステップ私が考えたんですけど…」
海未ちゃんが病んでるw
なんかとにかく、人数増えて、もっともっと楽しく
なってきたな~ というわけで、みんなで屋上で練習…
かと思ったら、なんと外は雨…。 外の様子を伺っていると
雨が小降りになってきた。穂乃果と凛が、これなら、外で
練習できると、屋上に飛び出すが… またすぐに雨が大降りに
なり、びしょ濡れになってしまった。
なんか凛ちゃんの身体能力が凄いように見えるんだけど。
あと、彼女、しゃべり方とかも可愛いし、こりゃ逸材だな…!!
カワエエ!
雨なので、今日の練習はやめてみんなが帰ろうとしていると…
穂乃果「えー、帰っちゃうの?」
凛 「それじゃ凛達がバカみたいじゃん!」
海未 「バカなんです」
μ'sの中のバカコンビ結成か…
雨が続くとなると、練習場所をなんとかしなければ…
とみんなが悩んでいると、あれ、副会長が様子伺ってるな。
副会長はそこを通りかかった矢澤にこに「どうやら、あの子ら
やめるつもりはないようやで? にこっち」と話しかける。
にこっち? 副会長、にこと仲がいいのか?
結局練習はできず、みんなでファーストフード店に寄って
いると、ついたてを隔てた隣の席に、矢澤にこが座っており
6人の様子を伺っていた。穂乃果が5人以上集まったのに
部活申請を忘れてたという事に、思わず突っ込んでしまったり
したにこは、穂乃果達に、 「いい?あんた達がやってることは
アイドルへの冒瀆、恥よ!とっととやめることね!!」と
シャウトして去っていった…
なぜそこまで、穂乃果達のアイドル活動に反対なのか…?
そして翌日…
部活申請をしにいくと、すでにこの学校にはアイドル研究部が
あり、似たような部は簡単には作れないと断られてしまった。
部をつくりたければ、まずはアイドル研究部と話しに行って
二つの部を一つにする等の相談をしたら?と副会長が助け船を
出してくれたので、アイドル研究部へ向かったμ's。
部活申請時には5人以上必要だが、部が出来たその後は何人に
なっても構わないという事で、現在、アイドル研究部の部員は
一人… その一人っきりの部員とは矢澤にこだった!
μ'sの姿を見ると、逃げ出す矢澤にこ。凛に追いかけられ
アルパカ飼育小屋で撃沈…
またあられもない姿だなw
アイドル研究部の部室はアイドル関連グッズが充実しており
アイドル大好きの花陽ちゃんはレアグッズを見つけて大興奮。
気になったのはアキバのカリスマメイド、ミナリンスキーの
サインをことりがジッと見ていて、にこが、サインはネットで
手に入れて、ミナリンスキー本人は見たことがないと言ったら
ことりちゃん、ホッとした様子だった。つまり…
ことりちゃんはアキバでミナリンスキーって名前でメイドの
バイトしてるって事なのかな??
さっそくにこに話すと、即答で断られる…
μ'sにはアイドルとしてキャラ作りが欠けていると言って
お手本?を見せる
にっこ、にっこにーん
貴方のハートににこにこにーん
笑顔を届ける矢澤にこにこー
( ゚д゚)ポカーン←μ'sの反応
凛「ちょっと寒くないかにゃー?」
いや、ほんと寒いよw
μ'sは部室から追い出され、穂乃果、ことり、海未の3人が
帰ろうとしていると、副会長が現れて、矢澤にこの事を
聞かされる。にこもかつてアイドルグループを結成していたが
彼女のアイドルとしての理想が高すぎたために周囲がついていけずに
にこ以外の全員がやめてしまったという経緯があったという…
副会長曰く、にこがμ'sの唄にダメだししたり、ダンスに
ケチつけたりしたのは、羨ましかったからではないか?ということだった…
にこと交渉するのは難しそうだと海未とことりが
言っていると、穂乃果は、「ほんのちょっと何かあれば
うまくいきそうな気がする」と、にこ先輩を諦めない様子。
ふと先を見ると、にこ先輩がまたこっちを伺っていたのが
見えるw にこは、あんな事を言っていたけど、本当は…
「ふん、何、仲良さそうに話してるのよ…」
にこちゃん、ホントはみんなと一緒にアイドルやりたいんだよな…
穂乃果には何か作戦があるようだ。それは、子供の頃
海未ちゃんと仲良くなった時のような…?
翌日の放課後、にこが一人寂しく部室に行くと、部室には
μ'sが居て、みんなでにこの事を部長と呼び、にこに
次々と話しかける。
にこ「こんな事で押し切れるとおもってるの?」
穂乃果「押し切る?私はただ相談しているだけです。
音ノ木坂アイドル研究部所属のμ'sの7人が唄う…次ぎの曲の」
にこ「7人?」
(ノД`)よかったね、にこ先輩…
にこは「厳しいわよ?」とさっそく部長として、μ'sを
引っぱっていく気持ちに芽生えたようだ。いやー、よかったー。
気付けば外は雨があがっており、アイドル研究部に部員申請を
済ませた全員は屋上でにこの指導の元、さっそく練習に入る!
仲間と共に一緒に練習をしている事の嬉しさを噛みしめた
にこは、目をうるませる…
穂乃果「にこ先輩、お願いします!!」
にこ 「よーし!頭からいっくよー!!」
今回はこんな感じでした
いやー、うるっときてしまった。
こういうパターンの話って、よくある話だとは
わかっていても、いいよねえ。 王道だからこその
感動という感じなのか、ほんと、よかった。
にこ先輩の寂しそうな表情がほんと、心にきたわ…
周囲で友達や仲間同士でキャッキャしている中、一人寂しく
暗い部室に入っていく時のにこ先輩の表情とか、キューっときよ。
しかし、その部室に入ったとたんに、中にはμ'sが既に
待っていて、にこの事を部長と呼び、一気に彼女を仲間に
してしまう、あの展開はほんと良かった。
屋上でみんなを教えながら、ウルっとするにこもよかったね…
前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 叶え!私たちの夢―
#2 アイドルをはじめよう!
#3 ファーストライブ
#4 まきりんぱな
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ラブライブ! #5 にこ襲来 レビュー
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